JUNBI MOE

パソコンの買い替えのせいでなかなかブログを更新できませんでした。いろんな人、ごめんなさい。
今回のテーマは「準備萌え」です。みなさんはこの「準備萌え」という言葉をご存知でしょうか。別に「準備をしているときからムラムラ」という意味ではありません。この言葉は私が考え出した全く新しい「萌え」ジャンルです。ちなみに、私は普段「萌え」という言葉を全く使いません。なぜなら、嫌いだからです。大嫌いです。使い方もわかりません。だから、私個人の解釈で今回は「萌え」という言葉を使います。では、なぜ今回あえて私が嫌いな「萌え」という言葉を使うのでしょうか。昨今、「萌え」ブームというのが到来しています。正直、もう終わっていたりもするのでしょうか。そこの分野に関しては全く無知なのでもう終わってたりしたら今回のブログはなかったことにしてください。で、「萌え」ブームがまだ続いている設定で話を進めると、メイドやら方言やらマスクやら、なんでもかんでも「もえもえもえもえもえもえもえもえ」言っているこの日本の状況に私は毎晩毎晩頭痛と吐き気に苦しめられていました。だが、あるときふと思ったのです。逆にブームを見方につけようと。そして、あ!と「準備萌え」を考え出したのです。
では、「準備萌え」とはいったいなんでしょうか。それは、「準備している姿に何か熱いものを感じる」ことです。わかりやすく説明しましょう。たとえば、街でオダギリジョーを見たとします。とんでもなく奇抜な格好をしてiPodを聞いています。すれ違いました。ちょっと音漏れしていて聞こえてきたのがじゃずぃーなロックミュージック。どこからどこまでも格好よくて(この場合はオダギリジョーの好き嫌いは無視)なんかキーッてなりました。だが、しかし!と考えます。彼はiPodで音楽を聞くために準備をしているんだ!パジャマのままでパソコンの前に座りCDを取り込ませているんだ!かわいくないですか?
なんかそうでもない気がしてきたので忘れてください。
ごめぇんね。