I CAN CHANGE MY LIFE

久しぶりの更新別に面倒臭くてサボっていた訳ではありません僕が暫くの間この地球に存在していなかった為である今言っているのは精神性の問題どこか遠い星に僕は旅行してきたそしてそこで幾つもの後悔をした多少の後悔も人生を楽しむ為のスパイスになるんじ…

こぴぺ

授業で書いた詩をのっけます。遅くなってごめんなさい。「アンバー色の蛇2」テーブルハンドは夜九時までで 銀鱈購入後ほど夜半に焦る無意味と落ち着くブラウン棘のある書き道具の空 降るのは鮫であって叔父ではない焦る無意味と落ち着くブラウン味音痴はつ…

大暗黒時代

現在巷ではエイズが流行しているらしいなんかのテレビの番組で見たんだメディアに振り回されたくはないけれど、きっとこれは真実だ将来日本はエイズ大国になるらしい大暗黒時代の幕開けだ僕には夢がある大好きな人といつまでも幸せに暮らすことだささやかに…

アジアンスリム

日が短くなった あそれはさっき思ったことだ 尿道が痛い 酔っ払いついでに居酒屋のトイレでオナニーしたせいだ かといって すべてが等しく無意味なワールドでは 馬鹿でない 要するに僕らは 同じ髪型 同じ眼鏡 100円のバッグ 中には電話 さあ乗れ電車 逃げる…

wish

無邪気な手の平のwish 剥がれ落ちた明日を見つめて それでも僕はきっと行く あれには意味や答なんてありゃしない 迷いながらでも進めると知ったのだから 泣きながらでも歩けると知ったのだから 窓辺に佇む君の古ぼけた写真を見つめて 辞めたはずの煙草に火を…

こぴぺ

しました。 授業の課題で書いた詩です。次回はちゃんと書こうと思います、文章を。 「返品」リップリップリップ 切られた爪は捨ててしまわない リップリップリップ 切る前の爪は捨ててしまいたい逗子駅で起こした小さな罪はぶくらぶくらと化膿して 芝の臭い…

原点に戻ろう

僕たちは人間だ 原点に戻ろう人間なんだ 原点に戻って考えよう僕たちは人間だ 悩むべきなんだ疑問も持たずに生きてるやつなんて最低さこの世の中を平和なんて呼ぶやつは最低さ僕たちは人間なんだ そうさ人間さ原点に戻ろう 戻るんだ僕は人間だ 君も人間なん…

ゆれる

ゆれるつり橋 男子中学生 恐ろしくて渡れない ゆれるつり橋 女子中学生 スカートだから渡れない さあ、手をつないで ファッキンへ行こう 君の笑顔に会えるから ああ、その笑顔を 食べてしまいたい もう君は僕のエビバーガー 僕の中の 危ない中学生 月が四角…

ここから

この前CD(ここでは敢えてアーティスト名は伏せておく)を聴いていて歌詞にハッとしたそれはこんな歌詞だ 記憶を頼りに生きてる生物 期待も恐れも不安の産物 いっそ全てを忘れたならどうなるだろう? 正にこの世界の本質を鋭く言い当てているとは思わない…

『さようなら僕の小さな名声』について

「チェルフィッチュはオシャレで、ポツドールはエロで、五反田団はダサい」。文学界2007年10月号に収録されていたチェルフィッチュ主宰の岡田利規とポツドールの主宰の三浦大輔、そして、五反田団主宰の前田司郎による座談会「新世代の超リアル演劇論」で指…

さぁ君はどっちだい?

さぁ君はどっちだい?唐突に話しかけてくる僕はすかさず悩むんだいやいや、お前誰だよとも言わずいやいや、選択肢は?とも言わずためらいも無く僕は悩むことに没頭するんー…んー…こうやって僕は時間を無駄にする悩んでる暇なんてないぜとか言われて僕はハッ…

そうやってシアトルは

右側を走る車に流されて、気がつけばもう左側である なんと坂の多い町か かのジミヘンもカート・コバーンもイチローもこの坂を上ったか イヤホンはめて『Nevermind』を聴く この町は乾いている 「Come As You Are」のゆれるイントロもそれを潤すものではない…

Bridal×Bridal

あなたとわたし今から夫婦紙切れに名前を書いて印を押してなんてロマンチックな話なんてリアリスティックな話これはただの契約に過ぎないあなた会社で汗水流して働いてお金を稼いでわたしそれを出来る限りフォローするわお互い嫌になったら別れましょその時…

JUNBI MOE

パソコンの買い替えのせいでなかなかブログを更新できませんでした。いろんな人、ごめんなさい。 今回のテーマは「準備萌え」です。みなさんはこの「準備萌え」という言葉をご存知でしょうか。別に「準備をしているときからムラムラ」という意味ではありませ…

殺してなんかいないやぃ

確かあれは僕のチン○が大きくなる前僕は殺してなんかいないの地球警察が僕を捕まえにくるから君は逃げなさいって行ったじゃないかくだらない争いはくだらなくないの金魚のような眼で僕を見るなよそのまま一人で煙草を吸ってたいの僕の歯と肺が黄色くなったそ…

被り物

かぶってみようと思う 厚いのでなく、薄いの ピシッとしたのでなく、ふわふわの でも肌が透けるようでは、だめ かぶってみようと思う 集中する、一点で 感じるところは、一点で 他に気は回せない かぶってみようと思う 守るため守られるための倒錯 攻めるた…

もう恋なんてしない

口に出して言ってみたすぐに切ない気持ちになり何か罪悪感のようなものに襲われた僕にとって恋をする事は、呼吸をするのと同じくらい簡単で難しい事僕にとって恋をする事は、呼吸をするのと同じくらい自然で不自然な事あぁ不条理なこの世の中…僕にとって君に…

まんまるなおつきへ

まったくもって忙しかったり忙しくなかったりで困ってたり困ってなかったりな人がたくさんいるのは知っている。とりあえず早急に言いたいことは、ま、早急とか言いつつテレビを見ながら書いているのですがね、このブログに一体全体何を書けばいいのかという…

おっぱいとお尻

最近僕はおっぱい派になりかけてる小学生だった頃の僕のように中学生や高校生の時は圧倒的にそれはもう圧倒的にお尻派だったのに今の僕といったらおっぱいなんだもし地球最後の日好きな人のおっぱいかお尻に埋もれて死ねるとしたらきっと僕は迷うんだ迷って…

「三万でどうですか」って云え

昼下がりの鈍行 二人の男子中学生が俺の前に座ってる なんとも不釣合いな二人だ 左の奴は細身できれいな顔をしてる 大人ぶって髪を伸ばしたところで まだ肉のつかない体が自然と発してしまうあどけなさには勝てない 問題は右の奴だ こいつは人間でないような…

月明かりのシルビア

残酷なほど美しい満月の夜少年は、月明かりの下で歌い踊るシルビアを見た緑の服に赤い髪と少し派手な装い手のひらサイズだから怖くはない「君も一緒に歌おう?」「君も一緒に踊ろう?」シルビアは歩み寄ってきたが少年は恐れた黙ったまま首を横に振った何か…

こわめなはなし!!!

火曜日の大学のお昼休み。雪隠に入りました。おなかのあたり、丹田より下が痛んだのです。入った雪隠はとてもきれいで新しかったです。おなかのあたりが痛かったのでお個室に入りました。ばびぶべぼーん!誰もいなかったので心置きなくブラウンシュガーを出…

悲しみはなくならない

嗚咽が鳴り響く鉛のような物体が血管を流れてる今日もあいつがやってくるあぁ視界が歪んでやがる何色だ?あいつは俺を笑ってるのかあいつは俺を泣いてるのか悲しみが…悲しみが下を向いて歩こうか上を向いて歩きたくないから今日だけは今だけは下を向いて歩こ…

夜風

吹きすさぶ風に身もだえるこの風は明日へと吹いているのか止まったままの時間が流れ始めてゆっくりと僕は動き出す行き着く先なんてわからないけどただ走る光すらも振り切ろう君が望むのなら僕はきっと…

違わない力、おそれるにたらず

私は映画が好きです。プロフィールにもあるように映画が好きです。だから、映画の話をします。そもそも、なんで映画が好きになったのか。まぁ、ここで書く必要はないでしょう。いずれわかってくることです。世の中にはあふれるほどの、いや、腐るほどの映画…

中央線は僕を乗せて

赤い電車とはいかないまでも今日もオレンジ色の電車で僕は飛ぶ中央線は毎日僕を運んでくれる運ばれる僕今日のBGMは銀杏BOYZとTHE BLUE HEARTSにしようまぁいつもそうだけど世界は揺れて僕らは揺れていつのまにか僕は高円寺純情商店街が見えて瞼の裏では中島…

寸止め

「寸止め(すんどめ)」という言葉がある。広辞苑には載っていない。 たぶん元は空手の専門用語だったんだろうけど、攻撃を相手に当てる寸前で止めることだ。 この言葉を聞くと今でも思い出すのが、小学校2年か3年の頃の学童クラブでの出来事。 僕はリー・…

臍曲がりな世界

鏡の中に僕は閉じ込められた 僕はそこで洗いものをしている 延々と…誰かの声が聞こえた気がした「もうここには何もないよ」って… 僕は首を横に振った めちゃめちゃに振った そしたら首がもげてしまった僕は僕を見ている ひび割れた親指を隠しながら洗いもの…

ヨーロッパの蛆虫、の呼吸

夏が始まりかけると、私は決まってひじをこする。華厳の滝のような傷ができる。今、私はヨーロッパにいる。川と工場と煉瓦的家と時計台と蹴球球場が遠くや近くによく見える。何かに行き詰まると私はヨーロッパに行く。今年の華厳の滝のような傷は私を心底心…

朝はやってくるのかい

あばばばばばばばばばきっともう朝はやってこないのさニャー!!と叫んでみたものの朝はやってこないのさだって君はさも夕立の様にだって君はコーラを飲もうとしている様に朝はやってこないのさあの娘が幸せそうに寝てるから僕が朝立ちしないように朝はまる…